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SDGsに関する弊社の取組について


弊社は、デザインや印刷物の制作過程においての必要な材料やエネルギーの使用を最小限に抑え、環境負荷を軽減する取り組みを行っています。持続可能な活動を継続するために積極的に環境保全活動に取り組み、SDGsで掲げられた様々な目標に貢献することを目指しています。

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◎デジタル印刷システムの積極的利用

過去に多く採用されていたオフセット印刷用の「版」が不要なデジタル印刷はデジタルデータから直接印刷する方法で、必要な部数のみを1枚単位から印刷が可能です。無駄がない分、資源も費用も削減でき、ユーザ様にもメリットがあるので、外部に印刷発注をする際にはデジタル印刷設備が整った印刷所を積極的に利用するようにしています。
また、従来、弊社内で紙出力にて行っていた文字・色校正も、現在はモニター上で行うようにして印刷後に無駄に廃棄する用紙を減らすようにしています。
オンデマンド印刷の積極的利用は「必要な時に必要な分だけ」印刷でき、印刷工程で「版」や「損紙」が発生しないという観点から、SDGsに適合する環境に配慮した印刷方法と言えます。

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◎リサイクル紙の活用

ラフスケッチやデザイン案を考える際に使用済みの紙を再利用することは、森林資源の効果的な利用につながります。古紙をリサイクルすることで、新たな森林伐採を抑制し、貴重な森林資源を保護することが可能です。また、紙を捨てる際に廃棄物として処理される量を減らすことができ、廃棄物の削減に貢献します。

◎社内のペーパーレス化と再生紙の活用

従来、白紙に描いていたラフスケッチやデザイン案を可能な限りペンタブレットによってパソコン・モニター上で描画する事により、紙の使用を削減して森林資源の保護に努めます。また、クライアント様にも協力いただいて、従来における紙ベースでの請求書・見積書、また郵便物を全て電子メール化への置き換え、できる限りデジタルドキュメント(PDFなど)での配布を行い、再生紙の利用や分別収集に積極的に取り組むことで資源の再利用と環境保護に貢献しています。

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◎ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)の積極的利用

遠くからでも視認性が高く、読み間違えもしにくいUDフォントを積極的に導入して、年齢や視覚障害を持つ方にも制作物の可読性や視認性、判別性を向上させるよう努めています。

◎ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業による認証シール

公益財団法人「ひょうご産業活性化センター」による〈ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業〉が承認されましたのでご報告します。2024年3月18日以降に下記ページに掲載されます。
https://web.hyogo-iic.ne.jp/sdgs/

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